クルマのまわりを回っての点検

【タイヤの溝の深さのチェック】

1.溝の深さが十分あるかをスリップ・サインなどにより点検します。

デプスゲージを使用すれば残り溝の深さがわかります。


スリップ・サイン
(この部分のタイヤの溝がとぎれています)
●スリップ・サインは、タイヤの溝の深さが1.6mm以下になると現れます。溝が浅くなるとタイヤがスリップしやすくなり、特に雨天時には大変危険となりますので、スリップ・サインが現れたら、タイヤを交換しましょう。

まめ知識:スタッドレス・タイヤ
雪道や凍結路面走行時に、高い走行性能を発揮するのがスタッドレス・タイヤ。スパイク・タイヤに代わる鋲なしタイヤで、年々性能も向上している。